魯山人納豆と納豆を１万回混ぜると・・・どうなる！？

納豆を一万回混ぜるとどうなるか!?

実際に、試して、その模様を写真付きで、レポしている記事を見てしましました。私、絶対やらないけど、こんなバカっぽいの、大好きです。
まず初めは、

納豆をよく混ぜる文化としては、芸術家であり食通でもある、北大路魯山人の納豆作法「魯山人納豆」（深い器で納豆を４００回以上混ぜるというやり方。）がやはり有名

ということで、

まずは、１万回チャレンジの前に、この魯山人納豆の作り方をまねて、本当によく混ぜた方が美味しいのか確かめるんです。

手順は・・・
１・まず、そのまま305回混ぜる
２・醤油投入
３・さらに119回混ぜる
４・薬味と辛子を入れる

合計424回かき混ぜる方法です。
ちなみに今まで挑戦者は、混ぜる前に醤油と辛子を入れていましたが、これは混ぜてから入れた方が美味しいそうとのこと。私も、何も考えず、タレも辛子も入れてから混ぜていたので、早速、やってみようと思いました。

練り始めると、素の納豆の粘りにまず驚かれ、すごい抵抗で混ぜるのにかなり力がいったご様子。そして、食べてみると、確かに粘りけがまろやかに。豆の一粒一粒がふわっとして一体になってる感じだそう。

調べによると、グルタミン酸だのアミノ酸だのといった科学的な意味でも納豆は混ぜると美味しくなることが分かっているらしいです。
400回はだいたい５分ぐらいで混ぜることができました。

それじゃあ400回と言わず、がっちり混ぜてみましょうよ

というわけで、１万回にチャレンジするのですが・・・。

この後は、読んでて、感動的ですらありました。冒頭で、バカっぽいなんていって、ごめんなさいって感じです。１万回混ぜるために、何かの訓練みたいに武装して挑むんです。

納豆のネクストステージ（写真つき）を見ることができますよ。

nifty コネタ 【納豆を一万回混ぜる。】

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