旭松 金笛醤油たれ付納豆

なにやら、老舗風・高級感あふれるパッケージの納豆に割引シールが貼ってあったので、試しに、買ってみました。

















旭松　金笛醤油たれ付納豆

寛政元年創業、埼玉県の老舗醤油屋「笛木醤油」とのコラボ企画商品のようです。
納豆は、普通でしたが、二百余年の伝統的な醸造法で二夏を越えて作り上げられた金笛醤油がタレとしてついています。辛子は入ってませんでした。

ちょっと、タレだけで味見してみると・・・

濃厚な醤油味でした。
納豆のタレって、普通、ちょっと、甘めですが、これは、濃厚でまろやかなしょうゆがはいっているみたい。

ちなみに、旭松のサイトを見ると、

〔添付たれ〕しょうゆ（大豆、小麦を含む）、果糖ぶどう糖液糖、食塩、かつお節エキス、醸造酢、調味料（アミノ酸等）

とあるので、100%醤油というわけではないみたいですね。
せっかくだから、あまりアレンジせず、美味しい醤油だけがパックされているものの方が、いいのではないかとは思いましたが・・・。
キリッとした味で、甘みは、かなり控えめです。

納豆は、甘いタレは捨てて醤油派！の人にも、よさそう。

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くめ納豆 梅のり納豆 いけるじゃん

納豆に、海苔の佃煮を入れると美味しいなんていうのを、どこかで知ったのですが、試したことはありませんでした。あまり、海苔の佃煮を食べないからかな。

でも、こんな風にタレで提案してくれると、試しやすいですね。
しかも、梅入りと、ちょっと、くめ納豆さんのひねりが加わっています。

中には・・・

海苔の佃煮のようなどろっとしたタレが入っています。














いただいてみると、海苔の旨みが納豆との相性も良く、後味に梅干しの爽やかさも感じます。いけるじゃんという名前も納得です。

冷蔵庫に海苔の佃煮と梅干し（もしくは、ねり梅）があれば、できそうな美味しい納豆の食べ方の提案。ちょっと変わった味付けで食べたい方には、いいのでは。ご飯の合うものばかりですし、あまり、違和感ってないと思います。

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